レース参加情報
 

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JCCA筑波ミーティング

Fクラス・クラシックカーレース

 

2024.4.14

 

 

前日の様子

 

(24.04.13)●いつものように深夜のうちに大阪を出発。●今回は、4人が乗り込み、大阪より2台が出発。途中で、名古屋から2台が加わり合計4台で向かいました。●今日は、パドックで荷下ろしと、大きな事は240Zの新エンジンの慣らしを行います。●セッティング等は、これから徐々にアップして行きますので、とりあえず好調に走ることが目標でしょう。

 

午前1時30分に出発し、足柄サービスエリアに到着。

 

富士山も今日は綺麗に見えます。雪が残っているのがいいですね。

 

圏央道は事故で10キロの渋滞が出ていましたが、都内を走るのも渋滞があるので、そのまま進むことにします。

 

到着したら、Zはバッテリー上がり。スイッチをオンにしたままで、完全に電気は空になってました。

 

赤地さんのハコスカは前日から来ています。

 

前日の練習走行では、9秒台が7回も記録しています。キャブを再調整してみます。

 

Zは、ホームセンターでバッテリーを購入して解決。スポンサー様のステッカーを張りました。右は、メカニックの方々のステッカーも張ります。

 

午後3時、おっ、ドライバーが違いますが、スポーツ走行に向かいます。

 

エンジンの慣らしのため、筑波ライセンスを持っている赤地さんにスポーツ走行を走ってもらいます。

 

とりあえず、たんたんと周回を重ねてもらいます。そつなく走ってくれてありがたいです。

 

ひょっとすると、この走行で疲れが出たかもしれません。

 

走行後は、点検をしています。

 

応援に来てくれた、渡邉さんのサニー。そして、運転の青木さん。

 

こちらは山下さんのジャガー。再生ハコスカは走行会参加です。

 

一応、慣らし終了と言うことで、オイル交換もやります。

 

フィルターももちろん交換。

 

南戸さんもがんばります。

 

ロッカーアームも点検。

 

皆さんが見守っています。

 

こちらは、ジャガーを点検。しかし、カバーで何も見えない。

 

夜は、前夜の作戦会議。

 

川口さんのお土産のブータンの強烈なお酒です。

 

 

 

レース当日。関井240Z総合2位でクラス優勝。赤地ハコスカ4位入賞。

 

(24.04.14)●

 

本日のスタッフと、応援の皆さんです。

 

予選前の最後のチェックです。

 

公式に予選でいいタイムが出てほしいところです。

 

走行会に参加する再生ハコスカ。点検していますが、思わぬところのトラブルが後に発生。

 

予定時間。昼過ぎには走行会以外は終了です。

 

予選に入るFクラスの並んでいるところ。

 

Fクラスの参加車両

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイムはスマホで測ります。

 

予選の走りの240Z

 

赤地選手の走行。

 

エランがクラッシュして赤旗の後の再出発。しかし、すぐに終了。

 

一コーナーの突っ込み。

 

予選後は、決勝までは時間が短いので、すぐにチェックできます。

 

予選は総合4位で、エランがリタイヤなので前から3番になるようです。

 

ハコスカのプラグチェック。ガソリンの濃さを見ています。

 

 

 

 

新エンジンはガソリンが薄くて最高速が伸びず。メインジェットを20番上げることにします。

 

44番の方はセッティングをどうするかを相談中。

 

結局は、そのままにして決勝に臨みます。

 

エアーダクトは、人間冷却用。

 

予選よりいいタイムと入賞を目指します。

 

決勝レースに出発です。

 

東條さんと、南戸さん。

 

宮内さんです。

 

懐かしいRX−3の往年のツーショット。

 

見るとタイヤが050の新しいので、コンパウンドが変わったことを説明。そのためにタイムが2秒も落ちたようです。

 

決勝スタートをです。(写真提供 岩丸様)

 

レッドシグナルが消灯すればスタートです。

 

240Zはスタートでサニーに抜かれました。ハコスカは調子の悪そうなサニーを抜きました。

 

4番手で1コーナーを立ち上がる240Z。

 

3周くらいでサニーをかわして3番手に上がります。

 

ハコスカは徐々にRX-3に近づいてました。

 

そして前のサニーがフライングでピットストップのペナルティで2番手に上がりました。

 

クラス4番手のハコスカは、このままいけば入賞です。

 

レースが終わり、総合2番手で表彰台です。

 

久しぶりと言うか、筑波では初の表彰台です。

 

なおこのトロフィーは表彰式用です。

 

スタンドからの写真です。(写真提供 岩丸様ーありがとうございます。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スポンサーありがとうございます。

スポンサー名

県名

KOUFUKUDO 様

栃木

きき ちゃん 大阪
ナカモリモータース 三重
ヤマセイ 愛知

 

 

スポンサー募集

レーシングカーにあなたのステッカーを張ります!

 

昨今のコロナ禍の状況のため、レース参加資金が枯渇しております。

少しでもレースの参加を続けていくために、皆様のレースのスポンサーを募集しております。

是非、ラバーソウルのチームを応援してください。

 

個人の方

3000円でレースカーにお名前及び指定の名称のステッカーを張ります。

5000円で両サイドに2枚を両サイドに張ります。

なお、それ以上の金額の場合は、それに合わせて大きな文字に変化します。

 

法人、お店、企業の方。

10000円でレースカーにステッカーを、金額に合わせて大きなものを2枚両サイドに張ります。

それ以上の金額の場合は、それに合わせて大きくなります。

 

振込先

●紀陽(キヨウ)銀行 泉北(センボク)支店  普通口座514621

  口座名 ラバーソウル

●PayPay銀行 本店営業部001  普通口座2144013

  口座名 カ)グランドスラムジイーテイーアール

 

※もし、募金された場合は、ステッカーの名称をメールして下さい。

 

2024年4月14日ラバーソウルの

筑波のレース参加予定です。

 

参加車両

  

F-2クラス スカイライン2400GT HT 赤地ドライバー         F-3クラス フェアレディ240Z 関井ドライバー   

 

 

JCCA筑波ミーティング

Fクラス・クラシックカーレース

 

2023.10.15

 

 

 

(23.10.14)●前日の午前1時に大阪を出発。予定では、午前10時までには筑波サーキットに到着予定ですが。

 

富士山も、雪が無くなっています。

 

足柄サービスエリアに到着。順調に走ってきました。

 

圏央道に入れば、いつもの所は大渋滞です。絶対に欠陥道路ですね。

 

菖蒲パーキングで、幸手からの通行止めの順路を検討。

 

月岡菖蒲インターより一般道を使うことにします。

 

一般道に入ると、のどかな風景。割とスムーズに走れました。

 

趣のある神社もいいですね。

 

午前11時30分頃に筑波サーキットに到着。今まで一番遅かったようです。

 

宮内さんは、通行止めの停滞の中で2時間近くも停車していました。

 

赤地さんは、前日に練習で8秒台をコンスタントに記録しています。

 

ちょっとスリムになった赤地さん。

 

クラシックカー協会の岡さんは2時間ほど遊んでいきました。

 

着々と準備を進めています。

 

ボンネットは、過去のフジの火災の名残があります。

 

新タイヤを投入。雨の性能はどうでしょう?

 

南戸さんも明日のためにタイヤ交換。

 

ワイパーのシャフトの間にCRCをしみこませて、ちょっとでも早く動くように細工。

 

そして、キャブをセッティング。エアーを220番から240番に上げてみます。パイロットも60番にします。

 

リンク関係がバラバラだったのを、きっちり調整。長い間触っていないので、これほどくるっていたのが分かりませんでした。

 

空ぶかしでは、明らかに調子が良くなっています。

 

夜は作戦会議? というより宴会。

 

 

赤地選手、F-2クラス初入賞。関井選手、ベストタイムで3位を記録。

 

(23.10.15)●朝から雨です。それも、かなり強めです。●午前7時30分にホテルを出発。筑波サーキットに向かいますが、雨は、気持ちが下がり気味になりますね。

 

本格的な雨量です。

 

大雨の中、準備に頑張ります。

 

今回は参加しなかった飯塚さんも応援に来てくれています。

 

差し入れもありがとうございます。

 

前日の二日酔いも耐えています。

 

東條監督のエンジンチェック。

 

特に問題が無いのですが、予備エンジンは久しぶりの走行。

 

本日のスタッフ。川口さんは写っていませんでした。すみません。

 

 

予選

 

パドックに移動しています。

赤地選手は、多分雨が苦手なので、予選は1周のみの走行で終わるように指令があるようです。

 

これぐらいの雨でのグリップは手探りなので、あまり無理のない走行をします。

 

コースインです。雨は強いです。

全面、ヘビーウエット。予選は無理なない走行でしょうか。

 

コース全体が川のような感じ。そこでも、プロドライバーの早さは、なるほどと思うほど速いです。

 

走行慣れしている方が早いのに決まっています。雨の走行は怖い。

 

 

予選結果

 

 

この豪雨の中、上位はすごいタイムです。まったく、ついていけないのです。

 

 

 

雨が止んだのですが、コースはウエットです。万が一、早く乾いたらタイヤ交換も考えます。

 

パドックまでは遠いですが、持っていきます。

 

決勝前は居眠りの時間です。

 

安全に熟睡です。

 

川口さんはオープンリールの録音機で音を収録することを考えています。路面は、水たまりは無くなった感じ。

 

 

 

 

決勝

 

決勝前のパドック。

 

コースインです。ウエットですが、雨も止んでいるので、期待しましょう。

 

さて、決勝は真剣にはしります。

 

前にはいっぱい車がいます。

 

後ろには、あまりいません。ここより頑張ります。

 

15番手からのスタート。

 

それでは、決勝スタートです。

 

一周、ペースカー走行がすみ、スタート。

 

初めは、順調にスタート。

 

しかし、第1へピンでサニーがスピンをして当てられたので、オーバーフェンダーが吹き飛び。ピットインする48番。

 

オーバーフェンダーのかけらを除去しています。

 

当たられたので、オフィシャルより許可を得てから、約3周遅れで再スタート。

 

順調に順位を上げていく赤地選手。セリカにべた付で追いかけていきます。

 

後は、タイムを出すだけが目的になりました。

 

サニーの方は謝りに来たので、レースのことは気にしないように言っておきました。

 

独自の走行です。路面が少しづつ改善していきますが、最後までウエットです。しかし、タイム的に3位を記録したので十分でしょう。

 

セリカをパスしてこの時点で6位に上がりました。

 

 

決勝レース結果

 

 

関井選手は、トップとは1.5秒差までつめていました。製作中のエンジンに変えて、今後の走行が楽しみです。赤地選手も、堂々のクラス6位のタイムを記録。晴れでのタイムも7秒台以上も期待できそうです。今後が楽しみです。

 

 

関井選手の車載 https://www.youtube.com/watch?v=Bxw4IZtXRkY&t=845s

 

 

ヘアピンのクラッシュ https://www.youtube.com/watch?v=ks_We4eu2jU&t=3s

 

 

初めは入賞していることが分からなかった赤地選手。

 

入賞車は、再車検を受けます。

 

無事に再車検も終了です。

 

表彰式です。来ない方もいます。

 

初トロフィーをもらって喜んでいます。

 

飯塚さんのお帰り。応援ありがとうございます。

 

藤倉さんもありがとうございます。

後片付けの皆さん。

 

メカニックの宮内さん。ご苦労様でした。

 

川口さんのお帰り。ありがとうございました。

初のトロフィーとともの撮影。

 

最後の、反省会のひととき。

 

 

JCCA筑波ミーティングFクラス・クラシックカーレース  2023.10.15

 

その他の写真です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月15日 筑波レースのスポンサーありがとうございます。

スポンサー名

県名

 KOUFUKUDO 様

栃木

ナカモリモータース 様 三重
ヤマセイ 様 愛知
   

 

 

2023年10月15日ラバーソウルの

筑波のレース参加予定です。

 

参加車両

F-2クラス スカイライン2400GT HT 赤地ドライバー

F-3クラス フェアレディ240Z 関井ドライバー

 

JCCA筑波ミーティング

Fクラス・クラシックカーレース

 

2023.4.2

 

 

(23.04.01)●今年最初の大きなイベント。筑波のクラシックカーレースです。●ラバーソウルのレーシングも、例年通り、当日の予選からぶっつけの走行。●事前の練習もテストもやっていません。●そんなんで、優秀な成績を出すというのは、かなり無理。●そのうえ、Fー2クラスの上位はGTドライバーの現役選手が参加。●狭い、筑波サーキット では200キロも軽いレースカーに勝てるのは奇跡に近いでしょう。●まあ、S20エンジンでの記録を出すことを目標に参加することでしょうか。●では、楽しい前夜祭と、レース後の反省会のため、大阪から前夜の午前2時ごろから出発です。

 

新東名に入り、やっと夜明けの光が見えてきました。

 

サービスエリアでトラックと合流しました。

 

朝は富士山を見ながらの走行。富士のレースでしたらまもなく到着なのですが、筑波は遠いです。

 

圏央道に入りますが、右のトラックが、ほぼ車間距離なしで、前の車を煽っていますね。続いているので、前の車はどうしたらいいのでしょうか? この後、左や右と車線を変え、ひどい運転です。

 

圏央道の事故渋滞で、かなり遅れて筑波サーキットに到着。すでに宮内さんは到着しています

 

これから、トラックから車を下ろします。

 

赤地さんはホイールを交換するので、タイヤをあげて準備中。

 

業者の方が、マグホイールにタイヤを入れ替えました。

 

車に装着です。これで、少しは軽くなります。前日は練習で8秒台で走っています。

 

マフラーもサイドにして、エンジンマウントも去年は切れていて交換したので万全です。

 

オイル交換から、今回は行います。

 

ピットの憩いの場も完成。東條監督と南戸メカニックで、オーバーヒート気味の車を検討中。

 

L20改2700tのエンジン。

 

宮内さんは、ステッカーの張替えのスペシャリスト。素晴らしい作業で、早いです。

 

今回のスポンサー。ありがとうございます。

 

昼からは、前日車検を受けます。この制度が出来てから、当日がかなり楽になりました。

 

そして、3人のメカニックスペシャリストのおかげで、何もかもがスムーズに出来ます。

 

ガソリンも入れて、明日の準備も完了です。

 

そして、夜はいつもの通り前夜祭と作戦会議。

 

(23.04.01)●レース当日です。天気も心配ないようなので、十分に楽しめそうです。

 

本日走行する4台。再生ハコスカは走行会に参加。

 

ドライバーとスタッフの皆さん、レース前に記念撮影。

 

レーシングカーに乗って喜ぶちえりちゃん。

 

川口さんが記念写真。

 

ピットの様子。

 

そして,Fクラスのパドックの様子です。

 

新品タイヤを入れてタイムが伸びるか期待です。

 

練習のタイムが出たらいいのですが。赤地さんは本番に弱い。

 

オーバーヒートが心配な43番。

 

 

Fクラスに参加の皆さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予選前の赤地さん。応援がいるほど楽しそう。

 

同じく飯塚さん。頑張れるか?

 

快調に走る関井選手。

 

いい音はしています。やはりサイドマフラー。スタンドからの方がいいかもしれません。

 

練習のタイムが出てほしいですね。

 

予選は総合4位。上位はプロドライバーのF2の車。ハコスカでは3秒台が限度か?

 

快調に走っているような感じですが。

 

タイムは練習の2秒落ちでした。残念。

 

予選結果

 

 

スポーツ走行に出走する再生ハコスカ。

 

しかし、2周目にエンジンブロー。そのまま,惰力でポスト手前に停まります。火が出ましたが、東條監督の的確な判断で、ポストの消火器で、すぐに消し止めました。

 

後日判明しますが、コンロッドが破断していました。それで、ブロックに穴が3個空いてました。そして、すべてのコンロッドにクラックが入っていたことも判明。約15年前以上に作ったエンジンですが、コンロッドが悪いものだと思います。このコンロッドで。今回で3基のエンジンがブローしていました。

 

反対に考えれば、一般道であれば、多分すべてが燃えてしまったでしょう。サーキットで良かったかもしれませんね。多少はショックですが。

 

燃えたのを確認して? 川口さん一家は仕事の関係でお帰りです。

 

バタバタしている間にFクラスのレースは開始です。スタートポジションの写真は写せませんでした。

 

トップ3台のプロ軍団は別格の走り。4位の関井選手もスタートで遅れましたがサニーをかわして淡々と走行。

 

飯塚選手もオーバーヒートを気にしながらの走行。

 

赤地さんはベストタイムを出すことを目標に走行。

 

さすがにストレートのS20サウンドは抜群です。

 

あまりエンジンを回さずの走行。

 

もっとエンジンを回してほしいと思う走行。

 

無事に全車完走でした。

 

走行後のひと時、事故もなく良かった。

 

無事に終了することが第一です。

 

レース後の車両保管と車検です。

 

クラス優勝は3年連続です。

 

 

車両積み込みです。車は直るでしょうか。

 

その後の表彰式。にっこりと一枚。

 

飯塚さんも車両積み込み。赤地さんは、サーキット近くのガレージ保管です。

 

そして、宮内さんはここでお別れ。いつも頑張っていただきありがとうございます。

 

人数は少なくなりましたが、お酒だけはおいしくいただき、反省会も楽しかったです。

 

 

タイムスケジュール ※進行状況により時間が前後する場合があります。
予選
8:00〜8:15 P+S RACE
8:20〜8:40 S RACE
8:45〜9:00 TS minortouring
9:05〜9:20 HistoricMastersRace
9:25〜9:40 F RACE
9:45〜10:00 FL RACE
10:05〜10:20 TS clubman
決勝/走行
10:35〜11:00 P+S RACE
11:10〜11:40 S RACE
11:50〜12:15 TS minortouring
12:25〜12:50 HistoricMastersRace
12:55〜13:25 SPORTS RUN 1
13:40〜14:05 F RACE
14:15〜14:40 FL RACE
14:50〜15:15 TS clubman
15:20〜15:50 SPORTS RUN 2

 

 

 

 

スポンサーありがとうございます。

※ステッカー製作のスポンサー3月2日に締切ります。

スポンサー名

県名

 KOUFUKUDO 様

栃木

ナカモリモータース 様 三重
CUT HOUSE Kikuchi 様 福島
ききちゃん(大西隆文) 様 大阪
ヤマセイ 様 愛知

 

レーススポンサーのお願い

 

いつもありがとうございます。今回もレースのスポンサーを募集中です。

個人の方は最低3000円より、企業は10000円以上よりお願いします。

なお、30万円でエントリー名がその方(企業)の名前になります。(この場合のみ2月26日迄にお願いします。)

※例 ラバーソウルスカイラインGT-R→〇〇〇〇スカイラインGT-R

 

振込先は

●紀陽銀行(キヨウギンコウ) 泉北支店(センボクシテン 

普通 514621 

口座名 ラバーソウル

●PayPay銀行 本店営業部(001

普通 2144013 

口座名 (カ)グランドスラムジイーテイーアール

 

レーシングカーに貼るお名前はメールでご連絡ください。

なお、ステッカーの制作の都合上、3月2日が締め切りになります。よろしくお願いします。

金額によりステッカーの大きさが違います。

 

 

4月2日ラバーソウルエントリー者

F-3クラス 

スカイライン2700GT 飯塚ドライバー

F-2クラス 

スカイライン2400GT HT 赤地ドライバー

F-3クラス 

スカイライン2600GT-R HT 関井ドライバー

 

 

 

 

 

JCCA筑波ミーティング

Fクラス・クラシックカーレース

 

2022.10.16

 

前日の大阪出発とサーキットでの準備

 

なかなか、レポートが作成しないので作らないかと思われています。やる気が出ないというより、毎日に追われているという、言い訳です。では、頑張って書いていきます。

 

(22.10.15)●筑波のレースでは、前々日の金曜日の深夜、土曜日の早朝に出発します。●いつものパターンですが、深夜の走行は眠気の戦いです。

 

夜明けの高速道路、新東名を走行中。

 

トラックには47番のレーシングカーを搭載しています。

 

富士山を見て走れるのも、行の醍醐味。

 

厚木パーキングは、いつも超満員。休憩するのが一苦労ですが、眠たい時に休憩できなかったら一大事。有料道路だったら、すぐに対策をするのが筋ですが。

 

そのあとの大渋滞。八王子ジャックション手前は常にこの状態。これも、早急に対策することでしょう。

 

筑波サーキットに到着。雨が降っていたようです。

 

すでに到着済みの飯塚さんと赤地さんの2台。

 

休憩場所の設置くらいの仕事で、本日は割とのんびり過ごします。

 

ウエット路面ですが、飯塚選手はチェック走行をします。

 

手の空いた方のステッカー張替え作業。

 

これが、なかなかの作業です。

 

もちろん、車の点検や不具合のチェックを徹底的に調べます。

 

そして、前日にも行われる車検を受けます。

 

人数の少ないチームとしては、これが大助かりです。

 

検査をされている方も顔なじみですが、厳しくチェックです。3台とも、無事に通過しました。

 

本日の日程も終了。宿に向かいます。

 

ホテルに到着。

 

まず、前日のミーティング言うより前夜祭。今日はこのために、筑波に来ています。

 

 

レース当日。天候も良く、そして無事に走れるか?

 

(22.10.16)●前日宴会で飲みすぎた方もおらず、元気に走れそうです。●ラバーソウルは、抜かされそうなことになれば、無理をしないで、すぐに譲り、一に事故をしない。楽しんで走る、出来る限ベストを尽くして走ること。●夜の、宴会に楽しく飲むためにが、すべての基礎となっています。●それでも、入賞すれば、それはそれで良かったと言うことです。

 
今日おスタッフ全員で、まずは記念写真。

休憩所には、コーヒーとお菓子がふんだんにあります。誰が遊びに来ても、飲めるように準備です

 

飯塚さんと赤地さんの車も準備たけなわ。

 

川口さんのゲレンデを渡邉さんが診断中。

 

L20改、2700ccのハコスカ。

 

こちらはL20改、2400cです。クラスが違います。

 

S20は2600ccになってます。

 

 

Fクラスにエントリーされている方々の車です。

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

予選開始です。筑波はコースが短く、クリアーラップを取るのが大変です。

 

飯塚選手は調子が出ないようです。(後で、エンジンマウントが切れていることが分かりました。)赤地選手は、前日の練習に出したタイムがでればいいのですが。

 

関井選手は半年ぶりのサーキット走行になります。まず、勘を取り戻すことから。

 

ストレートでも、今一つ乗っていないですね。

 

赤地選手は体力が残っていればいいのですが。

 

予選のタイム順。上位のブルーバードのドライバーはプロかセミプロのです。最後の方で、47番の文字が出てきました。

 

ハコスカ2台のランデブー走行。関井選手は予選5番手。3秒台は出ました、これ以上はなかなか出ない?

 

コーナーで頑張っています。タイムは、まだまだ伸ばしてほしいものです。

 

前日練習のタイムより2秒も遅いので、決勝は頑張ってほしいものです。

 

すぐに、ガソリンを決勝のため補給しておきます。

 

Resu(予選) 筑波サーキット (2.045km) Weather:曇り Track:ドライ
Pos No. Class C.P. Name Car Type BestTime Gap Top.km/h
1 22 F-2 1 小松原 猛 SPM斎藤運輸カメアリセリカ TA22 1'01.633   173.160
2 60   2 蒲生 真哉 Nats中村自動車ブルーバード KH510 1'01.868 0.235 174.927
3 46   3 影山 正美 ZIEL RACING 510ブルーバード KH510 1'02.063 0.430 169.252
4 50 F-1 1 小島 茂男 コジマ製作所☆BILSサニー B110 1'03.615 1.982 166.026
5 47 F-3 1 関井 太郎 ラバーソウルスカイラインGT-R KPGC10 1'03.888 2.255 178.012
6 3   2 島田 治彦 町工場R&D☆シマダレーシング240ZG S30 1'04.277 2.644 182.248
7 4 F-1 2 宇井 明弘 WARP・Gulfサニー B110 1'04.459 2.826 165.517
8 52   3 北澤 昭 GTスペシャル キタザワサニー B110 1'04.902 3.269 162.651
9 15 F-3 3 内田 幸輝 VICTORY50ワークススカイライン KGC10 1'04.992 3.359 172.607
10 39 F-1 4 岩崎 一貴 TRIGGER BILSコジマサニー B110 1'05.364 3.731 164.785
11 18   5 直井 仁 光配管興業ビルズサニー B110 1'05.453 3.820 165.264
12 34 F-2 4 伊藤 肇 オートコニサーヴェローチェ 10521 1'06.007 4.374 156.340
13*2 10 F-1 6 中村 哲也 中村自動車みゆきサニー B110 1'06.235 4.602 160.666
14 17   7 須田 成美 須田オートサニー KB110 1'06.442 4.809 161.507
15 31 F-2 5 土井 清壮 ファミリアロータリークーペ M10A 1'07.597 5.964 167.468
16 28   6 田中 信之 ルブロスP東海セリカ TA22 1'08.265 6.632 159.882
17 43 F-3 4 飯塚 聖治 ラバーソウルスカイラインGT PGC10 1'09.922 8.289 159.057
18 44 F-2 7 赤地 広文 ラバーソウルスカイラインGT KGC10 1'10.286 8.653 154.286
19 27   8 西 真澄 ルブロスP東海レビン TE27 1'10.954 9.321 160.786
20 72   9 小西 務 コニシファクトリーレビン TE27 1'11.904 10.271 161.532
21*1 25 F-1 8 高沢 利康 Moty's高沢自動車サニー B110 1'04.737 3.104 162.357
  56 F-2   赤鹿 保生 ANGELINI柳原1750GTAm 10553 出走せず    

*1 No.25は、H項違反(Wチェッカー)により、最後尾スタートとする。
*2 No.10は、筑波サーキット 一般競技規則 第19条 1違反(トラックリミット違反)により、当該ラップ削除とする。

川口さんが持ってきたモトコンポで盛り上がり。

 

乗り回して遊んでいます。

 

スタートポジションに各車が付きます。

 

5番手が関井選手のスカイラインGT-R。

 

スポンサーの方ありがとうございます。

 

飯塚さんの4ドアGT。赤地さんのハードトップGTです。

 

飯塚さんは、久しぶりのサーキット復帰です。

 

赤地さんは前々日の練習ではいいタイムが出るのですが、本番予選はタイムが出ず。

 

いよいよスタートです。

 

スタートで出遅れて、同クラスの240Zに先行を許しますが、前に出てます。

 

赤地さんと飯塚さんはランデブーで走行になっています。

 

しばらくはサニーともバトルをしましたが、結局は独自の走りでクラス優勝。

 

飯塚さんは最後まで本来のタイムが出ずに終了。クラス3位です。

 

赤地さんは、どうしても練習のタイムが出ず、クラス6位でした。

 

Result(決勝) 筑波サーキット (2.045km) Weather:晴れ Track:ドライ
Pos No. Class C.P. Name Car Type Lap TotalTime Gap BestTime Top.Km/h
1 60 F-2 1 蒲生 真哉 Nats中村自動車ブルーバード KH510 12 12'39.212   1'02.232 174.955
2 22   2 小松原 猛 SPM斎藤運輸カメアリセリカ TA22 12 12'42.452 3.240 1'02.113 172.689
3 46   3 影山 正美 ZIEL RACING 510ブルーバード KH510 12 12'42.632 3.420 1'02.038 169.865
4 47 F-3 1 関井 太郎 ラバーソウルスカイラインGT-R KPGC10 12 13'06.938 27.726 1'04.159 177.866
5 15   2 内田 幸輝 VICTORY50ワークススカイライン KGC10 12 13'19.475 40.263 1'05.185 170.589
6 4 F-1 1 宇井 明弘 WARP・Gulfサニー B110 12 13'19.747 40.535 1'04.636 165.950
7 52   2 北澤 昭 GTスペシャル キタザワサニー B110 12 13'22.101 42.889 1'05.505 163.562
8 39   3 岩崎 一貴 TRIGGER BILSコジマサニー B110 12 13'31.484 52.272 1'05.605 165.365
9 17   4 須田 成美 須田オートサニー KB110 12 13'34.303 55.091 1'06.270 158.870
10 34 F-2 4 伊藤 肇 オートコニサーヴェローチェ 10521 12 13'35.366 56.154 1'06.164 158.451
11 28   5 田中 信之 ルブロスP東海セリカ TA22 11 12'49.284 1Lap 1'08.452 158.404
12 43 F-3 3 飯塚 聖治 ラバーソウルスカイラインGT PGC10 11 13'19.475 1Lap 1'10.801 155.329
13 44 F-2 6 赤地 広文 ラバーソウルスカイラインGT KGC10 11 13'20.819 1Lap 1'10.627 154.772
14 27   7 西 真澄 ルブロスP東海レビン TE27 11 14'53.808 1Lap 1'11.929 155.284
 
‥‥‥以上チェッカー‥‥‥
 
15 3 F-3 4 島田 治彦 町工場R&D☆シマダレーシング240ZG S30 11 12'22.387 1Lap 1'05.194 181.391
16 18 F-1 5 直井 仁 光配管興業ビルズサニー B110 9 10'03.961 3Laps 1'05.224 165.340
17 31 F-2 8 土井 清壮 ファミリアロータリークーペ M10A 8 9'26.536 4Laps 1'07.901 166.128
 
‥‥‥以上完走‥‥‥
 
  25 F-1   高沢 利康 Moty's高沢自動車サニー B110 4 4'40.138 8Laps 1'05.922 163.686
  50     小島 茂男 コジマ製作所☆BILSサニー B110 2 2'13.922 10Laps 1'03.593 163.910
  10     中村 哲也 中村自動車みゆきサニー B110   スタート出来ず      
  72 F-2   小西 務 コニシファクトリーレビン TE27   スタート出来ず      
 
Fastest Lap
F-1 1'03.593 50 小島 茂男 / コジマ製作所☆BILSサニー
F-2 1'02.038 46 影山 正美 / ZIEL RACING 510ブルーバード
F-3 1'04.159 47 関井 太郎 / ラバーソウルスカイラインGT-R
 

Start Time : 12:07'11 Finish Time : 12:19'50.212   Entry : 22 Start : 19 Finish : 17

 

 

レース入賞車は再車検があります。

 

赤地さんの応援に来てくれてた方です。

レース終了後の各車。

 

今回も多くのスポンサーのおかげで、レース参加が続けられます。

 

特別な装置や仕様がありません。ストリートにすぐ使えます。

 

表彰式の関井選手。

 

足回りもブレーキも、すべてラバーソウルで販売している、決して高額なものはありません。

 

応援に来てくれた渡邉さんと青木さん。サニトラは足車です。

 

スタッフの皆さんとの終了のひととき。

宮内メカニック、いつもありがとうございます。一足先にお帰り。

 

川口メカニック?もありがとうございます。明日の仕事もありお別れ。

 

東條監督は絶好の笑みです。最後の反省会のために頑張っています。

 

南戸メカニックの勝利の踊り?です。

 

 

 

スポンサーありがとうございます。

※ステッカー製作のスポンサー30日に締切ります。

スポンサー名

県名

カントリーパパ 様 北海道
大西 隆文 様 大阪
ナカモリモータース 様 三重
西本 昭彦 様 大阪

康復堂治療院 様

栃木

匿名希望 様 愛知
村田建設特殊車輛部 様 山梨
カメレオンスタジオ 様 愛知

 

 

JCCA筑波ミーティング

Fクラス・クラシックカーレース

 

2022.4.3

 

前日の大阪出発とサーキットでの準備

 

(22.04.02)●いつものように、トラックとサービスカーと2台で筑波に向かいます。●徹夜で運転なので、トラックは3人が交代です。

 

雲の上から富士山が見えますが、いつもとは違う雰囲気です。

 

午前6時ころ、もうすぐ厚木付近です。

 

圏央道に入り中央道のJCTでは、かなりの渋滞です。左車線は中央道に向かう車で、なかなか動きませんでした。

 

午前10時前に筑波サーキットに到着。

 

準備にとりかかります。ますは、車の中の荷物を下ろしてガレージ搬入です。

 

赤地さんは前日よりガレージを確保してくれてます。

 

休憩場所も設置も完了しました。今日は、練習走行もしないので、のんびりです。

 

あれやこれやと、まずミーティング。

 

赤地さんの車を点検。一応、昨日の練習走行では8秒台が出ています。

 

今日は、タイヤを新品に交換します。古いタイヤよりタイムアップが期待されるのです。

 

47番はプラグの点検と交換。

 

かなりのプラグを準備。いろんな種類があります。

 

マフラーの中のサイレンサーを外します。ここはサーキットなので、音量も解放できます。

 

細部のメンテナンス中。

 

スポンサー様のステッカーも貼り付けOK。

 

子供さんの名前のステッカーを希望される方がいます。いい、記念になります。左右で順番を変えています。

 

こじんまりとウクライナ応援。

 

車検を受けに行きます。

 

最近は前日車検が実施されるので、本番当日は、慌てなくていいので、助かりまうす。

 

次は赤地さんの車を車検、人力で押してピットに入ります。

 

無事に2台とも合格。44番が少しオイル漏れがあったので、対策しました。本日は走ることもなく、これで終了です。

オイル漏れの対策も完了。写真が魚眼になってました。

 

 

ラバーソウルGT−R棚ぼたの初優勝!それより3秒台を記録!

 

(22.04.03)●筑波クラシックカーレース

 

渡邉さんと、飯塚さんが応援に来てくれました。

 

メンバーも多くなり、にぎやかになりました。

 

関係者の車たちです。

 

パドックの憩いの場所も再設置。今日は午前中で、終わるので準備です。

 

パドックにレーシングカーを運ぶ宮内さん。秘密ですが、2回エンストしています。

 

懐かしい、加藤さんもほかのチームの応援で来ています。昔には中山サーキットにも走っていた、ハコスカR のオーナーで仕事も退職して、北海道から茨城県に移住しています。

 

チーム監督の東條さんの厳しいチェックもやります。

 

赤地さんの応援で石田さんもレーシングカーに乗って満悦の表情。

 

スポンサーのもとみち君が大阪より応援に来てくれました。

 

将来のレースを夢見て、ドライバー席で喜んでくれました。

 

予選前の準備。

 

さあ予選スタートです。

 

ブルーバードは現役のGTドライバー。速いです。

 

タイヤの皮むきをしています。予選では調子が出てない感じ。

 

高音のエンジン音は、他とは違います。

 

JCCA筑波ミーティング Fクラス 予選結果

Pos No Class C.P. Name CarName Type BestTime Lap Gap Top Km/h
46 F-2 1 近藤 翼 ZIEL RACING510ブルーバード KH510 1'01.569 11 / 13 - 172.469
2 50 F-1 1 小島 茂男 コジマ製作所☆BILSサニー     B110 1'02.693 7 / 9 1.124 169.865
3 2 F-1 2 久保田 克昭 スマカメH.R B110サニー    B110 1'03.098  9 / 14 1.529 168.829
4 47 F-3 1 関井 太郎 ラバーソウルスカイラインGT-R     KPGC10 1'03.485 12 / 12 1.916 178.601
5 16 F-1 3 臼井 弘明 LOTAS臼井自動車サニー   KB110 1'03.749  9 / 11 2.180 168.697
6 15 F-3 2 内田 幸輝 VICTORY50ワークススカイライン  KGC10 1'04.705 5 / 7 3.136 170.374
7 4 F-1 4 宇井 明弘 WARPサニー  B110 1'04.845 5 / 8 3.276 167.209
8 25 F-1 5 高沢 利康 Moty's高沢自動車サニー KB110 1'05.270  7 / 11 3.701 164.534
9 10 F-1 6 中村 哲也 中村自動車みゆきサニー B110 1'05.351  7 / 12 3.782 165.062
10 17 F-1 7 須田 成美 須田オートサニー KB110 1'05.408 13 / 13 3.839 164.034
11 39 F-1 8 岩崎 一貴 TRIGGER JAPANサニー KB110 1'05.460  9 / 13 3.891 164.860
12 56 F-2 2 赤鹿 保生 ANGELINIアルファロメオGTAm 10553 1'06.886  6 / 14 5.317 160.475
13 28 F-2 3 田中 信之 ルブロスP東海セリカ TA22 1'07.540  7 / 11 5.971 161.459
14 31 F-2 4 土井 清壮 ファミリアロータリークーペ M10A 1'08.752 11 / 13 7.183 162.626
15 44 F-2 5 赤地 広文 ラバーソウルスカイラインGT KGC10 1'11.513  9 / 10 9.944 154.573
16 27 F-2 6 西 真澄 ルブロスP東海レビン TE27 1'11.698 10 / 12 10.129 155.195
- 34 F-2 - 伊藤 肇 オートコニサーヴェローチェ 10521 出走せず - - -
- 80 F-2 - 坂口 夏月 DAISHINブルーバード KP510 出走せず - - -

     予選の結果です。関井選手は3秒台を記録しました。ハコスカでは初めてかもしれません。赤地選手は新品タイヤで、まったく乗りこなせなくて、練習で出した8秒台 には届きません。

 

 

予選終了後のひと時。単車を操作する南戸さん。

 

ドライバーチェックに向かいます。

 

いろんな差し入れをいただきありがとうございます。

 

大阪のリクローおじさんのパイです。

 

スターディングポジションに並んだ各車。47番は4番目。44番は一番後ろで、映ってません。

 

渡邉さんも応援に来ました。スタートポジションは4番手。

 

決勝のスタート1分前。

 

テールですが、どうにかタイムアップを図ります。

 

レースはスタートで大きくミスして関井選手は7番手まで落ちます。そして、すぐに奥のヘヤピンの侵入で、15番のスカイラインが無理なブレーキングでフルロックして、2番のサニーを押し出す形になり、サニーはコース外へ。 このような光景を、何度となく見ているラバーソウルはビビってしまいます。というのも、常々、レース中のラフファイトを受け事故をしないように言っていました。15番はすぐに立て直し コースに復帰。関井選手は、その間に5番手に上がりますが、サニーに引っかかり、すぐに15番スカイラインが真後ろから1コーナーでインに入ってきたので、 先ほどの事もあり、ぶつけられるのが嫌で、すぐに譲りました。先ほどのサニーとの接触を見て、車を壊されるのが、一番悲惨なので、ここは安全第一。その後、15番 の後ろでついて走りますがが、パスをして絡む可能性を考えて、ミスをすることを待つ作戦。 残念ながら、最後まで様子をうかがう作戦で走り、抜かすことが出来ませんでした。しかし、レース後の裁定で、15番がサニーを押し出した行為で1周減算のペナルティを受けて、関井選手は棚ぼたでクラス優勝となりました。終盤に小雨模様でしたが、もう少し早く降り路面が濡れたら、スリック連中の車を負かすことが 出来た可能性もあったのが残念でした。

 

 

JCCA筑波ミーティング Fクラス 決勝レース結果

  Pos No Class C.P. Name CarName Type Lap Total Time Gap Best Time Lap Top Km/h
- 46 F-2 1 近藤 翼 ZIEL RACING510ブルーバード KH510       15 15'56.380 - 1'02.502 3 / 15 170.428
- 2 50 F-1 1 小島 茂男 コジマ製作所☆BILSサニー      B110 15 16'07.929 11.549 1'03.467 9 / 15 170.025
- 3 16 F-1 2 臼井 弘明 LOTAS臼井自動車サニー      KB110 15 16'24.727 28.347 1'04.079 3 / 15 169.465
- 4 47 F-3 1 関井 太郎 ラバーソウルスカイラインGT-R KPGC10 15 16'31.973 35.593 1'03.521 3 / 15 178.483
- 5 25 F-1 3 高沢 利康 Moty's高沢自動車サニー KB110 15 16'38.550 42.170 1'04.362 8 / 15 166.718
- 6 39 F-1 4 岩崎 一貴 TRIGGER JAPANサニー KB110 15 16'43.991 47.611 1'05.304 9 / 15 163.339
- 7 4 F-1 5 宇井 明弘 WARPサニー B110 15 16'44.324 47.944 1'05.028 4 / 15 168.487
- 8 17 F-1 6 須田 成美 須田オートサニー KB110 15 16'51.291 54.911 1'05.931 5 / 15 163.463
*1 9 15 F-3 2 内田 幸輝 VICTORY50ワークススカイライン KGC10 15 17'09.164 1'12.784 1'04.090 4 / 15 172.002
- 10 28 F-2 2 田中 信之 ルブロスP東海セリカ TA22 14 16'10.692 1Lap 1'07.341 4 / 14 158.940
- 11 2 F-1 7 久保田 克昭 スマカメH.R B110サニー B110 14 16'11.147 1Lap 1'03.063 7 / 14 169.412
- 12 56 F-2 3 赤鹿 保生 ANGELINIアルファロメオGTAm 10553 14 16'11.882 1Lap 1'07.148 2 / 14 163.488
- 13 31 F-2 4 土井 清壮 ファミリアロータリークーペ M10A 14 16'36.352 1Lap 1'08.617 6 / 14 161.580
- 14 44 F-2 5 赤地 広文 ラバーソウルスカイラインGT KGC10 14 16'58.805 1Lap 1'10.486 2 / 14 156.160
- 15 10 F-1 8 中村 哲也 中村自動車みゆきサニー B110 10 11'12.345 5Laps 1'05.213 3 / 10 163.885
- - 27 F-2 - 西 真澄 ルブロスP東海レビン TE27 - 出走せず - - - -
Fastest Lap F-1 1'03.063 (7 / 14) 116.740 km/h  2  久保田 克昭 / スマカメH.R B110サニー
- F-3 1'03.521 (3 / 15) 115.899 km/h 47 関井 太郎 / ラバーソウルスカイラインGT-R
- F-2 1'02.502 (3 / 15) 117.788 km/h 46 近藤 翼 / ZIEL RACING510ブルーバード
Start Time : 11:14'40 Finish Time :11:30'36.380 Entry :18 Start :15 Finish :15 *1
- No.15は、筑波サーキット一般競技規則 第20条 6.b.違反(他車のコースアウトを強いるもの)により、競技結果に対して40秒加算とした。

赤地さんはタイムは上がったものの、ベストは出ませんでした。なお、一位のブルは現役のGTドライバーのプロで格別にうまいです。

 

この写真は朝映したものですが、皆さんありがとうございました。

 

いつも応援ありがとう座います。渡邉さんのお帰りです。

 

ボランテアのメカニックに頑張ってくれた宮内さんも感謝です。

 

優勝というか、スカイラインの初めての完走で、練習もなしに良いタイムが出ました。

 

多くのスポンサーありがとうご合いました。大いに助かっています。

 

なお、走行会やサーキットの情報はイベント情報欄に後日掲載します。

 

 

 

 

JCCA筑波クラシックカーレース 2022.4.3

タイムスケジュール ※時間が変更になる場合があります。

 

1st Part
予選
8:00〜8:15 P+S RACE
8:20〜8:35 FL RACE
8:40〜8:55 TS CUP Clubman
9:00〜9:15 F RACE
決勝/走行
9:30〜9:55 P+S RACE
10:05〜10:30 FL RACE
10:40〜11:05 TS CUP Clubman
11:15〜11:40 F RACE
11:50〜12:20 SPORTS RUN 1
2nd Part
予選
12:20〜12:45 S RACE
12:50〜13:05 Historic Masters Race
13:10〜13:25 TS CUP MinorTouring
   
決勝/走行
13:40〜14:05 S RACE
14:15〜14:40 Historic Masters Race
14:50〜15:15 TS CUP MinorTouring
15:25〜15:55 SPORTS RUN 2
   

 

 

締め切りました

レーシングカーにあなたのステッカーを張ります!

 

昨今のコロナ禍の状況のため、レース参加資金が枯渇しております。

少しでもレースの参加を続けていくために、皆様のレースのスポンサーを募集しております。

是非、ラバーソウルのチームを応援してください。

 

個人の方

3000円でレースカーにお名前及び指定の名称のステッカーを張ります。

5000円で両サイドに2枚を両サイドに張ります。

なお、それ以上の金額の場合は、それに合わせて大きな文字に変化します。

 

法人、お店、企業の方。

10000円でレースカーにステッカーを、金額に合わせて大きなものを2枚両サイドに張ります。

それ以上の金額の場合は、それに合わせて大きくなります。

 

振込先

●紀陽(キヨウ)銀行 泉北(センボク)支店  普通口座514621

  口座名 ラバーソウル

●PayPay銀行 本店営業部001  普通口座2144013

  口座名 カ)グランドスラムジイーテイーアール

 

※もし、募金された場合は、ステッカーの名称をメールして下さい。

 

スポンサーありがとうございます。

※ステッカー製作のスポンサー15日に締切りました。

スポンサー名

県名

康復堂治療院 様

栃木

西さんフレンズ走ろう会メンバー 様 愛知、三重、大阪等
匿名希望 様 愛知
もとみち 君 大阪
ののか ちゃん 大阪
ナカモリモータース 様 三重
カントリーパパ 様 北海道
村田建設特殊車輛部 様 山梨
白鷺運輸(株) 様 大阪
カメレオンスタジオ 様 愛知

 

 

2022年4月3日ラバーソウルの

筑波のレース参加予定です。

 

参加車両

F-2クラス スカイライン2400GT HT 赤地ドライバー

F-3クラス スカイライン2600GT-R HT 関井ドライバー

 

 

 

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