ツーリング日記 0
東 (2020.10月)
1日目
長 (20.10.27)● |
挑戦!
レースに参戦すること。これは、争って勝つことが目的であるでしょう。しかし、私は長くそれを目標にしていなかったと思います。それは、一番は楽しいことが何よりも大事だと思ってきたことでしょうか。莫大にお金をかけてレースに参戦することに、あまり意味を持っていなかったことでしょう。 |
掲載:ノスタルジックヒーロー 2013年2月号 Vol.155
(記事中の内容はすべて掲載当時のものです)
一部訂正しています。
Nosweb
編集部 2020/11/30
この記事は横浜市のK口さんが発見して連絡してくれました。
「張り込み」にも使っていたクルマ=老舗旧車専門店オーナーが初めて手にしたGT-Rって、どういうこと?| 1969年式 日産 スカイライン 2000 GT-R Vol.1
S20型エンジンはノーマル仕様ながら、予備バッテリーを装備する西スペシャル。バッテリー切り替えスイッチのほか、ヒーターのON/OFFコックも装備。
【1969年式
日産 スカイライン 2000 GT-R Vol.1】
最もノーマルな雰囲気が残っているのが、最初に手に入れた69年式PGC10。当時、給料が手取りで6万円程度だった時代に、88万円で購入。
シルバーのボディカラーが大人のGT-Rの風格だが、これまで、シルバー、ブルー、オレンジ、シルバーと何度も全塗装を繰り返しているのだ。
シートや内張りに破れはなく、コンディションは抜群。モモ製ステアリングやカーナビ、モニター、ETCなどを装備し、快適なドライブを楽しめる。
メーターパネル下のステアリングシャフトには、電動パワステが組み込まれていて、すえ切りや車庫入れも片手でOK。車速感応タイプのため、走行中のフワフワ間もまったくなく安心。
トランクの燃料タンクは、ステンレス製100Lタンクに交換。燃料を送る電磁ポンプは、故障しても走れるように2基がけしている。 |
「手間暇掛かるから引き取った」老舗ショップのオーナーが愛する3台。そのうちの1台| 1969年式 日産 スカイライン 2000 GT-R Vol.2
【1969年式 日産 スカイライン 2000 GT-R Vol.2】
ボロボロの状態から、10年がかりで修復したPGC10。
「普通に洗車機にかけますけど、水漏れしませんよ」と西さん。しっかり修復したボディのため、サビやクサリなども見当たらない。
エンジンルーム内は、オイルキャッチタンクとタコ足以外はノーマルに見える。ストラット取り付け位置がスポット増しされているのが見える。
電動パワステとステアリングのクイックリリースは、西さんの標準装備になっている。ナビ、カメラ、ETC、コンポも、欠かせない装備。
タイヤは185/70R14という乗り心地重視のサイズ。4ドアのフェンダーアーチに、タイヤのボリューム感が見事にマッチしている。 |
「普通に出かける時にも乗るし、北海道にドライブに出かけます」ハコスカはもはやライフワーク! 老舗ショップのオーナーが手がけるGT-R| 1972年式 日産 スカイライン 2000 GT-R Vol.3
老舗ショップの3台のハコスカ。
【1972年式 日産 スカイライン 2000 GT-R Vol.3】
長年培ったノウハウが詰め込まれたKPGC10。
ロールケージが組まれた内装、ぬいぐるみがぶら下がっているのは普段のまま。エンブレムやサイドバッジ類は、イタズラ防止でステッカーに変更してある。
取材時に搭載されていたS20型エンジンは、レースカー用のエンジンで、テスト走行中だった。ワークスタイプのオイルキャッチタンクなどを装備している。
トランクには、ステンレス製100ℓ燃料タンクのほか、遠征時の荷物が満載。クルマを変えた時は、この荷物を入れ替えればOK。
ホイールはRSワタナベのRタイプで、フロントに8J×15。リアに9.5J×15を装着。タイヤは205/60R15と215/60R15の組み合わせ。
フロントのブレーキは、APレーシング製4ポットキャリパーにφ300oローター。リアはDR30用を流用してディスク化。
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裏ページです!
7月の管理人の予定
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プライベートツーリング後の不定期な日記です。なお、オフレコの話も入ることがあります。
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