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ツーリング 日記  6

北海道へ、 台風被害からの復活サファリHT(2019.5月 )

 

北海道にハコスカで出発。サファリHTは久しぶり。

(19.05.14)●昨年の台風被害から、ようやく復活したサファリHTです。●この車を利用して、4日前に北海道に行くことを決めました。本当に思い付きというか、例年5月に走りに行くというのが日課になっています。●来月も野口さんと飯塚さんと合計3台で北海道を走る予定なので、いいじゃないかと思うかもしれません。●しかし、 私のマイカーハコスカが3台あるので、年に3回行くことが常です。●北海道に犬の散歩のように、思い切り走らせてやるのも、いいではないでしょうか。

ちょっと前にメーターが新車に戻ったサファリHT。ガソリンも満タンにしています。ただ、近辺で試走とか、うろうろしているのこれが出発時のメーターとは言えませんが。さて、岸和田を出発します。

夜なので、写真もなしに一気に敦賀港に到着。今日は午前0時30分出航の新日本海フェリー「すずらん」に乗船します。しかし、敦賀50キロ前に、いきなりエンジンが激烈に不調になります。夜なので、点検もできず、不安のまま、乗船します。

一応メーターはチェックですが、うろうろしていたので今日は367キロの走行と言うことにしてください。ただしメーターエラーが1割はあると思います。

午後8時30分に北海道到着まで、何もすることがない、

(19.05.15)●多分ですが、ハコスカは世間の人から見るとシャコタンに見えるようです。●私のは、割とクリアランスは多い方だと思うのですが、いつもの、シャコタン乗船組に入れられ、一番長いこと陸で待ってから乗船です。

日付は変わっていますが、まだ出航はしていません。シャコタン組は、最後の最後に2デッキのトラックの積み込み場所に乗船。出航15分前で、それも私は断トツの最後でした。この場所は、たぶんですが早めの下船が保証されたものです。

約20時間の高速船で、船の中は何もすることがありません。個人的には新日本海フェリーはビジネス旅の感じがしています。あまりにも早く、北海道に到着してしまいます。午前10時過ぎに、対航船「すずらん」とすれ違い。左側通行のすれ違いは、ちょっと違和感があります。

津軽海峡を通り、遠く竜飛岬が見えました。午後8時30分に苫小牧東港に到着して、下りれば真っ暗。必死に千歳のホテルまで、調子の悪いままに走るので、写真も写す余裕なしです。

朝、エンジンの点検、キャブセッティング等・・・苦労の始まり。

(19.05.16)●本格的に不調の原因を探るべく、調べることにします。●一晩考えたことは、電気系?キャブレター?、どちらかでしょう。●今のところ、簡単に治るでしょうと思っていました。●今日は、浦河のホテルまで走ります。

ホテルの部屋からハコスカを確認。千歳のホテル「エリアワン」ですが、半分はビジネス客のようです。

まず、ジェットセッティングから始めます。正直、これから何回もやっているので、何のジェットにしたか記憶なし。

そして、プラグ交換もやってみます。B7ESですが、常に新品は持っています。

ホテルから300メートルのガソリンスタンドで満タン。一応メーターは407キロです。つまり、昨日はフェリー埠頭より、40キロ走行のみです。何回も言いますが、1割のメーターエラーを考えてください。

407キロ走行を換算して366キロ走行で、51.9リッターで満タン。リッター7と言う超悪かったのです。

300メーター走ったのですが、調子は良くなったかは今からの走り。

今日は、高速に乗らずに国道235号線を走ります。正直、高速に走るほどの調子が出ません。やはり、エンジンは不機嫌です。軽く、抜かされるのも仕方がない。

制限速度付近で走るのですが、追い越しの加速が出ないので、ずっとおとなしく。

鵡川の道の駅で、再び、ジェットセッティングとキャブ調整。果てしなく、これの繰り返しが続くのです。

さて、再び国道235号線を南下してして走ります。調子は今一で、たいして変化はありません。

二十間道路を目指して走っていたので、静内でスマホで見つけたカフェで休憩。「シジジーカフェ」と言うところで停まりました。

飛び込みで入りましたが、ワーゲンがここのオーナーの唯一の車みたいです。

飼い猫君のあくびも見れてます。もちろん、ジェットセッティングをやって、少しでも走りが良い方向に試してます。

二十間道路に到着。この前のトイレ休憩でも、4回目のジェットセッティング。思うようにはいきません。

二十間道路わきで再度、ジェットセッティング。エマルジョンチューブをF11からF16にしました。

ちょっと、ましになったような気がしましたが、まだまだの調子。二十間道路の端の古い建物前で記念写真。建物名忘れました。

再度、国道を南下。いつもの道の駅「みついし」で休憩。ここでは、ボンネットは開けてません。

今日は、予定していた襟裳岬に走ることに。調子がもう一つと言うエンジンでは飛ばす気分もありません。

もうすぐ襟裳岬。特に調子の悪さは、上り坂で顕著に出ます。まだ、平らな道はましです。

襟裳岬に到着。写真を撮るだけで、すぐにボンネットを開けます。

今度はデスキャップとローターを新品にしてみます。

エンジン全く変化がありませんが、とりあえず来た道を戻り、今度は北上。

海沿いを走ります。ちょっと日が傾いてきました。

廃線になった様似駅で記念写真。列車が来ないのですがタクシーが待ってます。代替えバスの駅になっているようです。

ホームにでました。右に「にしさま」西様と書いてくれてますが?

そして、浦河の「優駿ビレッジアエル」のホテルに到着。今日は300キロの走行。とにかく疲れました。

いつもの場所に駐車。明日も、ネバーエンディングの調整に明け暮れるのでしょうか?

浦河から帯広方面を通り、札幌までひとっ飛び

(19.05.17)●朝から、ホテルの前でジェットセッティングをまたまたまた、やっていました。●そこに、アウディが横付けして、私が出てくるのを待っていたと言う事。●その方は、牧場のオーナーで競走馬を育てている人です。●古い車や、スポーツ系の車が好きなようで、あれやこれやとお話し。●今度来る際は、是非寄って下さいと言うことです。

セッティングをやりましたが、少しは変わるようですが、本来の調子は回復せず。ゆっくり天満街道(国道236号)を走ります。

なかば、あきらめの心境で走りますが、ほんとうに我慢の限界近い状態です。まもなく、国道336号の交差点です。

ちょっと寄り道して、廃線になった駅「広尾」に到着。以前とは違って、中に展示していた鉄道プレートがなくなり、すっかりバス駅になっていました。

再び国道236号を北上。大樹方面に走ります。前の軽自動車がいいお友達ペース。

道の駅に到着。レトロなバスがいます。ボロボロですが。

なにか実験中の様子です。自動走行のようですが、運転席には人は乗っていますよ。

ここの道の駅では、何もキャブの状態をあきらめています。正直なすすべ無し。

そこから近くのカフェ「陶」と言うところで、昼休憩。ピザをたべて昼食です。

国道を出たスタンドで満タン。416キロ走行ですが、換算で375キロでしょう。

燃費はリッター8くらいです。力が無いので、こんなものでしょうか。

そこから、あまり気乗りしない高速道路を走ります。かろうじて80キロで流せますが、不愉快そのもの。

ここから写真はありませんが、途中の十勝中原SAでジェットセッティング。F11のエマルジョンチューブに戻し、濃い目にしました。これが地獄走行の始まり。全く走らず、加速せず、上りがトルクなし。トンネルばかりの道なので、いつ停止するかヒヤヒヤ。そして、次の占冠のパーキングは、あまりにも距離があるので、とうとう、とちゅうの非常駐車帯でとまり、元のジェットセッティングに戻すことにします。その方が、まだまだましに走るようです。占冠のパーキングに休憩後、札幌方面に走りました。こんな状態なので、写真を撮影する余裕が無し。

最悪の事態からは脱却したものの、調子悪いのは続きます。しかし、悪い中でも、今のセッティングが一番ましと言うことで我慢して走ります。

札幌のホテルに到着。浦河から走ったので、距離は392キロがメーター上。実際は353キロくらいでしょうか。

夜は、すすきの近くで食事会。右から久保さん、乳井さん、結城さん、私、今村さん、ポンさんです。ここで、あれやこれやとお話し。その中の、車の調子悪いことのヒントで結城さんが、エアーを吸っている可能性を指摘。これが、きっかけで、劇時に、その後の状況が変化します。

札幌から、ニセコへ走りますが、途中より劇的に調子が回復!

(19.05.18)●朝に、ホテルの指定駐車場で車を点検。●昨日のヒントで、エアーが吸っている可能性を調べます。●キャブが緩んでいないか、最悪割れていないか、色々見ます。●特に、エアーが吸っている事もないので、またまた、発見できず。●走り出してから、頭の中は、ぐるぐる原因を探る回路が働いていました。

札幌に来たからには、一応、赤いレンガ庁舎によりますが、観光客が多くて停まれる雰囲気なし。そのままスルーです。

札幌市内の信号の系統の悪さを抜け、やっと高速道路に入り、札幌自動車道の金山パーキングに到着。異国の観光客から、注目を浴びてるおかげで、ここではセッティングはしないことに。しかし、ほぼ原因が分かってきたような。

朝里川で降り、国道393号線を毛無山方面へ。

赤井川村の「山中牧場」に到着。ここで、休憩後、キャブの思った原因を探ることに。その前に、ひっくり返ったレンタカー。ちょっと、しばらくレッカー作業を見学。

無事に上がったようで、損傷も大したことがなさそう。エンジンも再始動したようです。こんなところで時間つぶし。

原因は、3番キャブの右側のインナーベンチュリーを止めているボルトが飛んで無くなっていました。写真はあり合わせのボルトを突っ込んでいます。

これが通常の状態です。緩み止の折り返しもついているはずなのです。

通常なインナーベンチュリーの方向。上からガソリンが供給されて、真ん中から噴射するのですが、あさっての方向なので、噴射機能がなくなっているどころか、ガソリンも止まっている状態です。

これは通常なボルト。後日今村さんから借りました。先の尖がったところには、仮に小石を削ってはめて、ボルトで押さえています。これで、一応ベンチュリーは固定されたようです。

道の駅「あかいがわ」に到着。先ほどのところから、劇的に走りが復活。本来の調子が出てきました。

羊蹄山を望み記念写真。天気も爽快。車も戻り、気分も回復です。

倶知安の駅前で昼食をとり、休憩。

こんなに爽快な走りが出来ることを感謝です。国道276号線を通り、岩内方面より日本海沿いの国道229号線に入ります。

蕎麦屋さんは締まっているようです。番屋の前で記念写真。

開店してほしいものですが、こんな辺ぴなところ、お客さんが来るのか心配です。

道の駅「寿都」に到着。普通に走るのは最高です。

ちょっとアイドリングも上がったので、下げます。

再び遊んでいます。私の街道です。エンジンの調子が回復すると、何をしても楽しい。

寿都の国道でガソリンを入れます。461キロ走行は換算して415キロでしょうか。

満タンでリッター7.7に下がりました。本来の走りは、やはりアクセルを踏むのでしょうか。

国道229号を戻り、ニセコ方面に進路を取ります。

道道229号で、ニセコ方面へ。

ホテルに到着。本日は250キロのみの走行です。

ホテルの駐車場です。明日はフェリーに乗るのですが、走りも回復して軽い気持ちです。ただ、体は疲れてきました。

北海道最終日、最後の走り。苫小牧東港より帰ります

(19.05.19)●今までにない、気分が晴れた朝です。●しかし、北海道の最終日。短い走りで、いまだかつてない不調が続いたので、半分しか楽しめなかった気分です。●しっかり、走って苫小牧まで走ります。●途中で、千歳により今村さんより、部品を借ります。

エンジンの点検です。オイルが全然減らないので、FJのバルブシール仕様かもしれません。(本人が、どのエンジンを乗っているかわかってません。)

ちょっと、ニセコの裏山を走ってきます。

雪秩父に到着。少し、散歩して写真撮影。さてハコスカはどこでしょう。

ここに置いています。

そして、通行止めの地点まで移動。いまだ、開通したときに来たことがありません。

まだ雪が残るところ。

ボードを楽しむ人がいるのですが、ここまで登るのに、かなり時間がかかりそう。

洞爺湖方面に出発です。道道66号線を目指して走行。

道の駅「230ルスツ」で少し休憩。爽快に飛んでいるのを、しばし見ていました。

ウインザーホテル洞爺の駐車場で、洞爺湖をバックに撮影と思ったのですが、車のバックには入りません。羊蹄山とか洞爺湖を見るのはいいところですが。

下に降りて、いつもの場所で撮影。こちらの方がきれいです。横にある、カフェ「ゴーシュ」で、しばしお茶。

洞爺湖の周りを走って支笏湖方面へ。ちょっと、古いアメ車を撮影。

洞爺湖の周りはマラソン大会真っ最中。車を見て、走っている方には気分転換できるでしょうか?

洞爺湖は、人で大賑わいしていて、寄れる雰囲気ではありませんでした。

洞爺湖沿いの桜を撮影しながら走行。まだまだ、北海道には桜が見えるところがあるのです。

途中で、きのこ王国で休憩後、支笏湖の駐車場横を走行。

今日は、天気が良く支笏湖もきれいです。日曜日なので、観光客軒うるまも多いです。

引き続き国道453号線を札幌方面に走っています。

滝野すずらん公園丘陵公園に到着。夕方4時過ぎなので、駐車場も空いています。

チューリプ公演を20分のみ見学。しばし、心を洗います。

そこから、国道341号を東に向かいますが、片側通行と観光客の車で大渋滞。非常にうんざりです。少し前に古いセリカが走っていました。

千歳の今村さんところに到着。インナーベンチュリーのネジを借りました。今のところ、小石が頑張っているので、調子がいいので、そのままに。もし、調子が悪くなった時に使います。

千歳の居酒屋で一緒に食事。残念ですが、私はノンアルコールですが、酔った気分になりました。

そして、午後11時30分の鶴賀行のフェリーに乗るために苫小牧東港に到着。その前に、Wi-Fiがつながる苫小牧港の方に寄って、HPの書き換えを1時間くらいやっています。

本日は355キロ走行。換算で320キロくらいでしょうか。この距離は、自分自身は短い距離です。

いつものシャコタン場所の先頭にバックで駐車。明日の到着時は一番で出なくてはならないでしょう。船内では、すぐに就寝です。

敦賀でフェリーを降り、ツーリング終了です。

(19.05.20)●敦賀を降りると、雨。●そして、夜なので、鳥目の年寄りはつらい走行。●無事に帰るのが一番です。

昼間は、対航船を見るだけ。あとは、のんびり。しかし、割と低気圧のおかげで船が揺れました。

午後8時30分、敦賀に到着。やはり、一番の下船です。外は、割と降っている雨の中、走ります。

途中でガソリンを満タンに564キロ走行ですが、換算で508キロでしょうか。

燃費を計算すると7.5くらいでしょうか。割と燃費が良くないサファリHTです。そして、帰宅して今回の全走行距離を見ると、1850キロです。無事に終わってよかったです。

後記

(19.05.24)●一応部品も入荷したので、取り付けることにしました。●もともと、予備のキャブから外したら、すぐにあるのですが、時間もあるので新品を取り寄せです。

今後のために、予備でもう一個余分に取ります。これからは、いつも車載しておきます。

一応、キャブを外して交換します。

これが、活躍していたボルトです。正規のボルトはストッパーがあるのに飛んで行ったみたいです。

活躍していた石が入ってます。キャブを外して、こじらなければ取れませんでした。多分、ほぼ永遠に、これでもよかったかもしれませんが。見た目が悪いので正規のボルトを入れます。

ボケてますが、インナーベンチュリーのここに、ネジの突端がはいり固定しています。

北海道から大活躍した、赤井川の山中牧場にあった石です。はるばる大阪まで来ました。彼が、今回の活躍大賞でしょう。

ストッパーは、そのまま使って、キッチリ締めこみます。

デスキャップとローターは原因ではなかったので、中古のものを再び取り付けました。新品は温存です。

すべて完成です。プラグコードが色違いだったので、今後、統一した新品グレーに交換します。