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ツーリング日記 6

北海道、洞爺、函館、ニセコへサファリ4ドアで向かう!(2023.5月)

 

大阪より名古屋のフェリーに向かいます。

(23.05.20)●前回の元祖4ドアで苦労したので、今回は今のところ一番信頼があるサファリ4ドアを出動させます。●というのも、元祖4ドアのエンジンストップの原因が、はっきり判明していないのです。●いまは調子は復活したのですが、長距離走行のテストがまだ終わっていないことが不安です。●サファリHTは、クーラーが無いことと,3人が乗るのは無理です。●と言うことで、サファリ4ドアしか車がないので決定です。

5月にして最近は少し暑いこの頃。出撃はクーラー付きに限ります。

とりあえず、オイルの量とタイヤの空気圧のみを点検。

ガソリンを入れた時がトリップ0にしています。

では出発。まずは、大阪市内の自宅に向かいます。

姉を乗せ、今回は3人で出発。名古屋に向け出発。

しかし、途中でクーラーがストップ。原因はヒューズ切れです。根本切れて、ちょっと分かりずらかった。再生ハコスカも切れたことがあるので、よく、ヒューズが切れますね。

東名阪の大山田パーキングに到着。車は快調です。

名古屋で、ワイフを乗せこれで3人乗り。

港が見えてきました。これで、北海道に出発できます。

本日のフェリーは「いしかり」です。とてつもなく大きい。気軽に乗れるクルージングです。

サファリ4ドア、昨年の伊豆ツーリング以来のお仕事。この車は感じとしては、まだまだ40歳代の若手です。(途中で休憩していたから)

コロナ過でガラガラだったお客さんも、最近は常に満員状態になっています。

本日の走行は233キロです。

問題なく乗船。今日は、シャコタンコーナーではありまえん。太平洋フェリーは、あまりうるさくありません。

 

フェリーの船内でのんびり

(23.05.21)●何もできない一日です。●それでも午後4時10分に仙台港で一時下船が出来ます。

午後2時40分頃の姉妹船の「きそ」とのすれ違いです。見学のお客さんもいっぱいです。

割と、近くに見えます。

名古屋に向かっているので、向こうに乗っていればさみしいでしょう。

仙台港で下船します。午後4時10分は、いつもより30分も早着です。

3か月前は、ここで車を下ろして、新地方面に向かいましたね。今日は、タクシーで外出したいのですが、車がいません。

早着したので、水族館に行ける時間が出来ました。歩いていこうとしてましたが、途中でタクシーが走っていたので、乗れました。

水族館は、今回が初めて来ました。

すごい水槽もあり、見ごたえがあります。午後5時30分で閉館するまで見ていました。

再びタクシーを呼んで埠頭に帰ってきました。乗船客と車が多かったです。

すでに、車は積み込みを開始しています。

 

いよいよ北海道に着岸。今日は天気がいまいち

(23.05.22)●40時間の船旅も終わり、今年最初の北海道上陸です。

食っちゃ寝の生活も、最後の朝食です。今日からツーリングのためにエネルギー補給。

苫小牧の港が見えてきました。

エンジンも元気に始動。サファリ4ドアは、今日も元気です。

いつものように船をバックに撮影。

ターミナル前でも撮影。これもいつものことです。

そんなに寒くもない北海道。ちょっと拍子抜けです。

国道36号線を千歳方面に走ります。

千歳上空です。飛行機では関空まで2時間です。

菜の花を見ながらですが、そろそろ空模様が。

とうとう降ってきました。初日から、ちょっと残念

今回の最初の目的地、エスコンフィールドが見えてきました。

駐車場に到着。し、し、しかし、新しいはずの駐車場が見事にナミナミ。

とんでもない状態になっていました。これは、早めにやり直しでようか。

ほとんど雨も止んでいます。新しい観光地になっているので、見学。

試合のない日は無料で入場できます。

新しい球場で、一見の価値あり。

ダルビッシュと大谷の壁の前は記念写真を撮る重要なポイントです。

雨漏りが多くあったので、これからのタイ悪が大変なようです。これが全貌を紹介するパネルですね。

エスコンフィールドを離れ西に向かっています。

この辺は北広島市の街の中。そして札幌市も走るので、車や信号が多いので歩みは遅いです。

道道341号線に入り、一気にスピードに乗れました。

モアイ像の所に到着。ここは、久保さんに教えてもらったところ。

見た目よりも巨大なモアイ像です。近付けば実感です。

以前はマスクをしていましたね。

ストーンヘイジもあります。

綺麗なところですが霊園です、

しばし、見学をしています。

頭大仏と名前がついていますが、ちゃんと体もあります。

左に樽前山が見えています。国道230号を西に進みます。

そろそろ定山渓を通過します。

層雲峡みたいな景色も見れました。

定山渓も過ぎ、国道230号線を登っていきます。

道の駅「中山峠」で休憩します。

白樺をバックに撮影。電信棒が少し残念。

ところどころに雪が残ってました。

この辺にオービスがあったのですが、撤去されてます。

道の駅「230ルスツ」を通過。

スカイラインのレーザーパトも、獲物を確保していました。ということは、この手前のどこかで潜んでいるのでしょう。

そろそろ洞爺湖の北側に到着です。

サイロ展望台は、見学もせずに。

ヨーグルトだけ買って、飲みました。

そして、洞爺湖温泉に到着。

今日は洞爺湖温泉の観光ホテルに宿泊します。

今日はわずか186キロの走行でした。

夜は湖で花火が上がります。割と長く上がっています。

湖では、見学の船も出ています。

三日月もきれいに見えました。明日も晴れでしょう。

 

久しぶりの函館方面に向かいます。

(23.05.23)●自分では、函館の感覚は東北地方の北側と思っていたので、めったに足が向きませんでした。●今回は、家族の要望で、函館を堪能しようと考え向かいます。●高速で行けばすぐですが、下の道を走ることにしました。

洞爺湖の朝の風景。気持ちのいい天気になりそうです。

藤の花も綺麗に咲いています。

羊蹄山は雄大に見えます。どんどん雲がなくなっていきます。

風景の説明はこんな感じです。

部屋から見えるハコスカ君。こんな部屋に止まれることが最高です。しかし、今回はエレベーターホールからしか見えませんでした。

オイルの点検です。約500tほど追加しています。

元気なエンジンです。サファリ4ドアは一番静かなマフラーです。

泊まっていた方が、見学です。黒松内で人気のピザ屋さんに行くということです。予約なしでは食べれないそうです。

先ほどの方はR34のターボ車。次の道の駅でも会いました。

ありがとうございました。いいホテルでした。

国道37号線方面に向かいます。

内浦湾を望む建物。福祉会館のようです。いいホテルかなと思って撮影しました。

すぐに道の駅「とようら」に到着。

すぐにギャラリーにお話大会。左の方はS31に乗っているそうです。

豊浦は苺で有名なところらしいです。早速2パックを買いました。

一般道を走りますが、この辺ではスピードが高めです。

このスピードでも前のグループから置いて行かれそうになります。

はるか向こうには駒ケ岳も見えました。

そろそろ長万部に到着します。

飯生神社に到着。

ここは、巨大水柱が出て、一時テレビでも取り上げていたところです。

陣屋跡も、そこでは見られます。

神社に来れば、必ずお賽銭とお参りをします。

温泉もあります。7件ほどの旅館もあるので、皆さんもいかがでしょう。

長万部の駅に来ました。このような駅舎も新幹線が出来れば無くなるのでしょうか。

駅前にある「合田」でおそばを注文していたら、丁度、特急が到着しました。

国道5号線を南下していきます。道の両脇にはお店が多くありますが、廃業しているところも多かった感じです。

賑わっている店もあります。

内浦湾を挟んで駒ケ岳が見えます。その向こうには今日の目的地函館です。

あえて高速道をを使わず、一般道を走ります。

小さい神社を見たり、景色が楽しめます。

特に観光地もないので、数少ない景勝地に立ち寄り。「黒岩奇岩」とはなんじゃいな?

整備されてないところなので、皆さんが嫌いな道を少しだけは知ります。

いわれとか何もわかりませんが、雰囲気だけ楽しみます。

祠もありますので、お参りだけはかかさず。

写真のショットだけは大事です。

駐車場もないのです。同じ道を戻ります。

再び5号線を南下。

このようなトラックは、石でも落としてくれると大変ですので、離れて走ることは絶対。

こちらは羊蹄山と思います。湾をぐるっと回って走ります。

だいぶん駒ケ岳も近付いてきました。

道沿いのお花(らいらっく)を眺めながら走行・

森町に入りました。

まだ函館までは約1時間の距離です。

天気も良く、気持ち良い走行を続けます。

道の駅「YOU、遊、もり」で少し休憩します。

昔ここにも来ました、久しぶりで懐かしい。

ハコスカは何も問題なく走行してくれています。

函館も近付くと、2車線の道路になりました。この辺からスピードの取り締まりに注意です。

この交差点で左折です。

踏切を渡る先は大沼です。

大沼公園に到着。

沼の所の花(つつじ)もきれい。

ハマナスの花もいっぱいで、綺麗に整備されてます。

藤の回廊もあります。

修学旅行生でしょうか、自転車を連結して走ってます。

大沼公園をひと時楽しみ、次こそは函館です。

ここより国道5号線に戻ります。

函館近くでは無料の高速道路を乗ります。それでも制限速度は100キロとなってます。

市街地に入りました。予定通りの時間で一安心。

五稜郭が見えてきました。

お堀が見えてきました。

五稜郭の駐車場に到着です。

ゆっくり見学できる時間があります。

五稜郭タワーに登り、ハコスカを撮影。五稜郭を写さず車を撮影するあほです。

五稜郭の中に行きます。ここにも藤の回廊がありました。

昔の奉行所でしょうか。中を見学しました。

 

五稜郭タワーも眺めながら、車に戻ります。

函館市内を走り、今日の宿を目指します。

函館の路面電車を走りながら写します。

このような色があったり。

ちょっと新しそうな電車もあります。それも2両連結です。

こちらも、新しそうな2両連結。

今日のホテルに到着です。

今日の走行も187キロでした。

元気に走って、一休み。「湯元啄木亭」が今日の宿です。

夜は、再び外出しています。

函館と言えば、夜景を見に行かなければ。市電に乗るのも、函館ではコツがいるみたい。

函館山からの夜景です。これを見なければ来た甲斐がない。

ロープウエイは夜遅くまでやっています。

再び、市電に乗って湯の川温泉に帰ります。

 

函館の朝市と港見学

(23.05.24)●函館の朝になります。●今日は、車を使わず函館朝市を中心に散策する一日としました。

移動手段は路面電車。なかなか乗る機会がないので、じっくり堪能します。

?なかなか怖いところですね。

前方の景色。信号機の色で、いろいろなルールがありますが、ほとんど忘れていて分かりませんでした。

昨日に続いて、カラフルな電車ばかりです。

この料金箱はおつりが出ません。事前に両替をしてきっちり払います。

朝市に到着。

私は朝市より、マンホールのカラフルさを楽しんでいました。

楽しくなってくるようなものです。

朝市では海産物を堪能します。

一緒に苺もありました。

港に行くと、昔の青函連絡船もあります。内部の見学はしませんでした。

レンガ倉庫には修学旅行生がいっぱいいました。

これは運河なのでしょうか。

ラッキーピエロでお茶をいただいた後に、函館と言えば坂が有名な八幡坂で見学撮影。

こちらは基坂です。

茶房「菊泉」と言うところで、お茶の梯子をしました。明治天皇上陸記念碑らしいです。周りの古い建物は見る機会あり。

今日は帰りも路面電車で、昨日同じホテルで連泊です。

 

函館を離れ、主に移動の一日です。

(23.05.25)●同行者の希望で函館を日程に入れた場合、一日では回れないので、連泊となりました。●そのため、北海道に来てハコスカのエンジンを掛けないのは初めてです。●今日は、再び東に向け走ります。

外国人も戻ってきた観光。ほぼ7割が泊まっていました。しかし、大浴場にはあまり来ないようです。

ホテル入り口で記念写真。今日も元気なサファリ4ドア、今日も頼みます。

すぐに、近辺のスタンドでガソリンを入れます。まだ大阪からの距離は大したことはありません。

ガソリンの量です。燃費はリッター8.3です。ゆっくり走っているのですが、積載量と3人乗りは重いです。

函館は、バスの運行もあり、便利そうな町です。人口約25万人の大都市。ちなみに岸和田市は20万人です。

日吉インターより高速に入ります。

北海道の高速は皆さんスピードは速いです。

函館はこれでバイバイです。しかし、広いのでまだまだ出るのは時間がかかります。

江差方面に進路を取ります。えさしと言えば間反対に枝幸もありますね。

最悪の路面。無料道路は我慢でしょう。

北斗追分インターで降ります。

高速を降りて国道227号線を右に向かいます。

新幹線の高架です。函館北斗駅が近くにあります。

やけに駒ケ岳は尖がっています。

江差方面に向かってます。

神社の前を通ります。稲荷神社のようです。

この先を右折して「きじひき高原」に向かいます。

しばらくは登りを走ります。

絶景と言われるパノラマ展望台に向かってます。

途中にメロディーロードもありますが、ハコスカはあまりわかりません。

展望台に到着。綺麗に整備されてます。

駐車場が小さい。しかし、函館が全景見え、函館山、そして下北半島も遠くに見えました。

こちらは大沼が見えました。予想外に良いところです。

ちょっとわかりませんが、観音様もありました。

ハコスカをベストポジションで撮影。後ろに車が無かったらいいのですが、それは無理。

ズーシーホッキー君と言うらしい。北斗市のマスコット。

下りも同じ道。メロディーロードを通ります。

どんなメロディーかと言うと、このアニメのコマーシャルに使われた曲です。

道を間違え、橋の方に行ってしまいました。

これが良かったのか、橋の上からの景色や、どのようなところかわかりました。

ショートカットして国道5号線の方に向かいます。

一昨日に走ったところなので、飽きてしまうので。

高速道路を使うことにしました。

森町に入ります。もうすぐ高速です。

流行っている食堂もあり、魅力的です。

大沼公園インターより道央道に入り、北上します。高速道路と言っても一車線。北海道では有料高速が人気のない一原因です。

八雲パーキングで休憩。噴火湾を見ながらの食事。

再び高速道路をまっしぐら。時間の短縮は、それでも信号のない分、ぜってい速い。

ここより、倶知安方面へ。将来は小樽方面に繋がるでしょうか。

国道5号線を走行。

一般道の方が、両サイドの風景が楽しめるので、北海道ではこのほうがいいです。

サイロもあったり。

道の駅「らんこしふるさとの丘」で休憩。どうも5.5気筒の感じのエンジンなので、燃えていない気筒を探索中。

発見して、プラグ穴のオイルのふき取りとタペットカバーのねじの増し締め。プラグの掃除をすれば、回復しました。

芝桜の景色を見ながら。6気筒になったエンジンは快適です。

ニセコ町に入りました。今日の宿泊地です。

羊蹄山を正面に見えてきました。そろそろ到着です。

ここのサイロは綺麗です。

ニセコバスの駐車場。そろそろ稼働も盛んになりそうです。しかし、品の悪い外国人は嫌ですが。

ニセコ駅に到着しました。

横の駐車場に止めています。いつもですが、基本は日陰が少しでもあるところ。

丁度、小樽方面の列車が到着。

駅に来た目的はというと。

駅にはいなかったのです。そして、写真パネルがこの色で飾られているということは・・・。

駅の横のSLを少し見学。

古そうな倉庫の前で撮影。

駅を離れ踏切を渡り、次の所に向かいました。

再び芝桜。今どきが時期なのでしょう。

あまりわかりませんが、公園です。

今日の最後の立ち寄り先は「ニセコ高橋牧場ミルク工房」。

縛られた?牛。ここで、少し買い物とソフトクリームをいただきます。お客さんは少なかったです。

羊蹄山をバックに写真撮影。

そして、本日のホテルに到着。本日は206キロの走行でした。

駐車場は、日陰がありそうなところが基本です。今日もご苦労様でした。

 

今回の最終日、ニセコの朝と苫小牧までの道。

(23.05.26)●いつも思うのですが、どうか、無事で苫小牧港よりフェリーに乗れますようにと。●余裕をもって出発し、最終日を楽しみます。

豪華な鶴賀リゾート「杢の抄」です。じゃらんのポイントがたまっていたので、半額ぐらいで泊まれました

ではホテルを出発します。

ちょっとニセコの山の方に向かいます。

ここを右に行って岩内方面です。

ニセコの山を見て登って行ってます。

タケノコを採取している地元の方々が、そこらじゅうにいてました。

こちらの道道58号線、五色温泉方面です。

いつものところに到着ですが、例年とは違い、雪がほとんど無い。そしてゲートが開き、道も通れるようです。

岩も見れることは、いつもと景色が違うのでしょう。

再び戻り下山方向に走ります。

途中、大湯沼を見学。

南下方面に走りますが、タケノコ採取の方々。道の駅などで売っているので、今しか食べられません。

左のホテル方面にもどり、ニセコの街の方面に走ります

それではニセコのホテル、バイバイです。

道道66号線をしばらく進みます。ニセコの橋です。

豊浦方面に邁進中、

道道97号線で豊浦町に入ってます。

道の駅「とようら」で本日最初の休憩です。

豊浦は苺で有名みたいです。

そこからは、国道37号線を室蘭方面に走ります。

はい、心に刻みます。

道の駅「だて歴史の社」を通過。大昔、一晩過ごしました。

室蘭市に入りました。

室蘭市街方面、白鳥大橋を渡ります。

今日はどんよりの曇り。地球岬は、ちょっと期待通りとはいかないようです。

白鳥大橋に初めて来たときは、綺麗さに見とれていました。

昔の街と言う感じがします。

SLのD51もありました。

ここの交差点を左に上がると、地球岬です。

セカンドで上がっていきます。ミッションは、もちろん5速ですが、GTのノブを付けています。

ちょっと上って行くと到着します。

地球岬の駐車場に到着しました。

今日は、曇りで景色がもう一つです。

上から駐車場を写しました。

曇りの地球岬の風景。

次に向かう途中の、ちょっとだけ古いソアラ。

国道36号線(国道235線)を苫小牧方面に向かいます。

登別にある「たらこ家虎杖浜」に到着。

ここで食事をすることにしました。

たらこ家スペシャルと言う丼をいただきました。

鯉のぼりも上がっておりました。お客さんは到着時いましたが、あとは私達だけになっています。

それでは、最後の走り、フェリーふ頭に向かいます。木彫りのクマ?も飾ています。

列車も見ながらの走行。

苫小牧市に入ります。

樽前山の姿を見ながら、北海道との別れです。

フェリーふ頭に到着です。

いつものように、ターミナル前で撮影。今回は、何事もなく帰ってきました。

乗船待ちの待機所に移動。

今回も「いしかり」で帰ります。

単車置き場の前に駐車。ほぼ単車の音と変わりませんが。

最終日は、走行は189キロです。北海道だけの走行距離は748キロ。多分ですが、過去最低でしょう。

 

フェリー内の一日、時々下船。

(23.05.27)●帰る船は、おおむね昼寝ばかりです。●疲れもありますが、心地よい揺れが、何もする気のない船内になります。

午前10時には仙台に寄港して、下船できます。

タクシーで多賀城の珈琲館にお茶を飲みいきます。そこではパソコンが繋がるので、少しお仕事。帰りは2キロ歩きました。

今日は、乗船街の車は、少なめな感じがしました。

午後2時40分頃には「きそ」とのすれ違い。あちらは、これから北海道に向かいます。気持ち的にこれが一番、残念な瞬間。

夜は復活したラウンジショーです。今は演奏だけで歌はやってません。しかし、元気な掛け声なので、あまり変わらないような?

 

今回も無事に終了。

(23.05.28)●去年と同じ、姉を引き連れての3人の旅行。●希望もあり、今回は函館に2泊したので走行も少なくなりました。●しかし、来月に向けてのトレーニング?になったかもしれません。

名古屋港に到着。今回は雨の日も少なく、十分に楽しめました。

ありがとう「いしかり」。来月もよろしく。

ターミナルも、また来月に来ます。

一瞬で大阪に到着。ガソリンを入れます。

100リッタータンクの威力は、この量でわかるでしょう。

口いっぱいに入れました。

燃費はリッター8.1くらいでした。本日は220キロ走行。全走行距離は丁度、1200キロになりました。そうして、平均燃費は8.2です。