ツーリング報告4

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ツーリング日記 4

ことしもやるぞ北海道ツーリング(2024.6月)前半

スピンオフ1 孤高のロングツーリングの開始

(24.06.13〜)●一足早く、東京より出発した野口さんです。

一足早く、北海道に向け出発します。那須高原サービスエリアです。ホイールはクロモドラに変わっていました。

昼食はカレーライス。

散歩で、宮古の浄土ヶ浜をちょっと見学。

泊っているところです。

清掃用具のバケツも用意しています。

種差海岸も立ち寄り。

大間に到着。

本州最北端の碑

宿舎は、部屋にはトイレも洗面台もありません。

フェリー乗り場です。そろそろ乗船です。

鹿が現れましたが、しかとしていました。

一日早く着きました。

雨対策です。今日の夜は北海道は雨のようです。ガソリン代節約で今日はハコスカで動きません。

雨が降ってきました。

 

ツーリングの開始

(24.06.15)●さあ始まりました。北海道のツーリング。●今年は、私も初めての北海道上陸です。●残念ながら、黒のGT-Rは急病で行けなくなりました。●かなり、しょげてましたが、次があるので我慢ですね。●それでは、太平洋フェリー埠頭に向かいます。

まず、岸和田より出発するときにガソリンを満タンにします。

名古屋に向かいます。油圧は上がりません。ノーマルの配線はしていません。

西名阪をひがしに向かっています。トラックの後ろが、最近の走りなのか。

臨時のエンジンのなので、機械式の油圧だけ作動しています。

丁度午後0時ころ天理パーキングに到着。ここで昼食のうどんを食べてます。

外気温は31度くらいですが、あえてクーラーを使っていません。大山田のパーキングです。ここで、スロージェットを57.5より55に変更しました。

名古屋市内でガソリンを給油。口までいっぱいに入れます。

トリップ計は動きません。積算計で196qの走行。距離計は、ほぼ正確なのです。燃費は9.2くらいと優秀ですね。

フェリー埠頭に向かっていたのですが、降りるところを間違って再度インターより乗ります。

今度は名港中央で降ります。

今日の乗船は「いしかり」になります。

午後5時過ぎ、すでに、皆さんは到着しています。 残念ながら草竹さんは緊急検査入院で不参加です。

サファリHTは山下さんがピンチドライバー。長く北海道に連れて行ってないので、お願いしました。(写真は秋山さん提供)

暑い中の走行、ご苦労さんでした。

シャコタンコーナーで乗船待ちです。

しかし、特に乗船位置は普通と一緒でした。

夜の9時からは反省会。最近は皆さんレストランに行かないので、夜に集合します。(写真は秋山さん提供)

皆さんの持ち寄りを肴に乾杯。とくにイカの刺身は200匹分は山下さんからの提供。

 

スピンオフ2 関東組の出発

(24.06.16)●2日目の16日、飯塚さんよりのライン報告です。

サービスエリアで渡邉さんと合流しました。大橋さんはドカッティでお見送りに来てくれました。

ここで、お話タイム。

少し、バイクと一緒に走ります。

 

関東組と仙台で合流

(24.06.16)●穏やかなクルージングで、ほとんど揺れを感じないほどです。●2日目の朝は、のんびりの一日の始まりになります。

仙台のフェリー埠頭では、はるかちゃんが記念写真。

すでに、関東組の2台が到着していました。

名古屋からの乗船組と、しばしのお話。

多くの方は、今日の夕食の買い出しに出ます。

渡邉さんのエンジン。無事に仙台まできました。(写真は秋山さん提供)

低と言う標識を付けて乗船になります。

車を移動します。そして、乗船の10分前に雨が降ってきたので、苫小牧では拭かなければいけないかも。

渡邉さんが作ったTシャツは、黒色になりました。そして、お土産。

お土産も豪華でした。

豪華な持ち寄りの酒のあてです。(写真は秋山さん提供)

夜の反省会ミーティングです。一部、写っていない方もいます。

 

北海道上陸から小樽、そしてニセコへ

(24.06.17)●二泊の船上より、上陸します。●全く揺れなかったので、部屋でパソコンが出来ることが珍しいことでした。●それでは、苫小牧に上陸します。

北海道の港が見えてきました。40時間の船上生活から、さあ上陸です。(写真は秋山さん提供)

下船準備をします。あちこちで興味のある方は話しかけに来ます。(写真は秋山さん提供)

苫小牧では、野口さんが一足早く北海道に来てます。そして、山岸さんと木村さんも参加です。手前は、サポートメンバーの新津さんとインカローズさんの車です。

ちょっとミーティングをします。

いつものように順番決めのじゃんけん大会。こちらは勝ち組です。

では出発。インカローズさんのカメラマン。

新津さんはチケット係をしてくれます。ハコスカでは、チケットの入れるところが高いのです。

苫小牧中央より高速道路へ入ります。

総勢11台。多分長さは500メートル。

新津さんの車は写真撮影で、前や後ろの大活躍。

小樽に向かう11台のハコスカケンメリ。(写真はインカローズさん提供)

北海道は気候、道、雰囲気。どれをとっても最高です。(写真はインカローズさん提供)

速度は制限速度の100キロくらい。

金山パーキングで、トイレタイム。

そして高速を出ると、小樽です。

小樽と言えばお寿司。いつものように「すし耕」さんへ。私たちため店を予約満席にしてくれました。(写真は秋山さん提供)

午後1時過ぎ、「すし耕」さんに到着。

生ものの苦手な方を除き、お寿司を堪能します。

13人のみの会食。それがキャパシティーいっぱいです。(写真は秋山さん提供)

時間が少しだけあるので、観光もしていた方も。(写真は秋山さん提供)

運河は小樽に来れば見学するものです。(写真は秋山さん提供)

そして、次の姥久手地に行くのですが、ルート的には観光地ど真ん中を通ります。

後ろの方の車は、カメラの嵐です。

観光客も、昔と比べれば、10倍くらいかもしれません。

では、市街地も抜け、国道393号を赤井川方面へ。

道の駅「あかいがわ」に、ちょっと休憩します。

そこからも、国道393号をニセコ方面へ。

羊蹄山は少し雲がかかってますね。

台数も多いので、途切れることもあるます。後ろは、サファリHTを代わりに運転する山下さんです。

ニセコの待ちにも到着。

そして、ニセコ高橋牧場に到着しました。新津さんが夢にまで見たところ?です。

ちょっと羊蹄山は欠けました。

このようなショットを撮影していることとは。(写真は秋山さん提供)

それぞれ、プリンを食べたりアイスを食べたりと、楽しみます。

蝦夷富士をバックの北海道の風景。(写真は秋山さん提供)

渡邉さんは、またまたトラクターに乗せられていました。(写真は秋山さん提供)

トラクターに乗った写真です。渡邉さんはにっこり。(写真は飯塚さん提供)

この日のためのクロモドラのホイール。当時物です。

すぐの所のニセコノーザンアンヌプリにと到着。

駐車場の手配とか、ありがたかったです。ここは、なかなかリーズナブルの良いホテルです。

挨拶は、カンパパの山岸さんがやってくれました。

それでは乾杯の写真。

こちらは、ちょっと欠けました、すみません。

その後部屋で2次会。(写真は飯塚さん提供)

 

ニセコより十勝に、しかしツーリング最大のトラブル?

(24.06.18)●北海道2日目の朝です。天気は、もう一つの感じですが、予定はこなしていきます。●しかし、車のトラブルが発生しました。さて、どう乗り越えていくのか?

朝は5時より、車の拭き拭きタイムが始まります。

満足したのか、早々に帰りました。

いつものように気球も飛んでいました。(写真は秋山さん提供)

しかし、次から次へと来ます。

そして次から次へと。この方も、珍しく、作業開始。

作業状況を、視察に入る方も?

もちろん点検もします。

水道の出るところに、車を移動して、しっかり拭き上げ。

小雨が降りだす中、早めの集合の方も。

そして出発前のミーティング。Tシャツは、渡邉さんが提供してくれたもの。ありがとうございます。

そして、点字の順番カードを引いて今日は決定。

ニセコノーザン・リゾートアンヌプリのホテル。いつもご配慮をいただきありがとうございました。

雨の中、ツーリングに出発です。

まあまあの雨ですね。

しかし、すぐに雨が上がり、路面も回復か?

しかし、雨粒は続きます。

ここで、本日は休憩です。

出来るだけ、並んで駐車するのは基本です。

今日の、はるかちゃん。

地元に住む、オーストリア人の方が、嬉しそうに撮影と、しばしお話。AW11を国に置いているそうです。

そして、牛の見える牧場地帯を走ります。

車列は、はるか向こうまでありました。

新津さんが先に行き、通過を待ってくれ、撮影。(写真はインカローズさん提供)

あくまでもパレード。スピードは制限速度くらい?(写真はインカローズさん提供)

どんな音が聞こえていたのでしょうか?(写真はインカローズさん提供)

すばやく、それからは後につけて撮影。(写真はインカローズさん提供)

徳寿ファームで昼食タイムです。

午後0時前に到着しています。(写真はインカローズさん提供)

なかなか、いいところでサービスも良かったです。(写真はインカローズさん提供)

なかなか、ロケーションも良いです。

ハンバーグのランチをいただきます。

サラダとご飯は、お変わり自由。

ブランコも置いてあります。

それぞれ、食後のスイーツを楽しんでいます。(写真は秋山さん提供)

それでは、十勝帯広までのロングツーリングです。

出発です。次は、由仁パーキングまで走ります。

白老インターより高速です。

速度は100キロペースで巡航します。

新津さんは、インカローズさんと、山岸さんの奥さんが順番に撮影のため、行ったり来たり。

ここを過ぎて、車も増えてきました。

しかし、渡邉さんのハコスカが高速道路上で停止したと無線連絡が入り、美沢パーキングで緊急の停止。

皆さん、心配そうにしています。電話で連絡を取ると、エンジンが急に止まったらしい。ガソリンが来ない ので、ガス欠状態と感じたらしい。

パーキング3キロ手前なので、レッカーを読んでいます。時間がかかりそうなので、私はポンプジェットを交換してます。

全車が残っても仕方がないので。半分は先に目的地に向かいます。山岸さんが誘導してくれるということです。

とりあえず、半分の方は出発しました。

停止してから、約2時間40分後にやっと運ばれてきました。1台目のレッカーが引っ張れないと言うことで2台目が札幌からの派遣です。

なかなか、ハコスカのこういう状態は、後ろのマフラーがすれすれになります。

電磁ポンプは動いていることを確認。燃料も来ているので問題はなし。

点火を見てみると、プラグに電気が来ていなかった。

ディストリビューターを外して見ると、ローターに基盤が無い。

溶けて、脱落していました。すぐに予備に交換すると、エンジンが始動しました。約5分で修理完成です。

エンジンが掛かったので、レッカーより降ろしてもらいます。

大急ぎで、美沢パーキングを出発します。

道東道に入り、急ぎます。

トマムのホテルを通過。

午後6時過ぎに十勝平原サービスエリアに到着。ここまでノンストップです。

渡邉号を点検します。

一方先行組は、十勝ヒルズに見学をして、良かったです。(写真は秋山さん提供)

帯広ジャンクションを帯広広尾道路方面へ。

インターの降りるところを間違い、一つ手前の芽室帯広で降りましたが、頑張ってホテルに向かいます・

午後7時前に全車無事に本日のホテル「十勝幕別温泉グランヴィリオホテル」全車到着、そして合流できました。この後の写真はバタバタしていて、ありません。多分300キロは走ってきました。

 

十勝幕別温泉からカンパパ、そして網走へ。しかし・・・

(24.06.19)●昨日のトラブルも、思い出の残るものです。●山岸さんとは、昨日は先行組を引率して、十勝ヒルズを見学しています。●そして、新津さんとインカローズさんは、後発組がホテルに到着するまで、待っていただき、本当にありがたく感じました。●陽が明け、今日はカントリーパパさんところで、一休み。●しかし、まだまだ、いろんなことがあり、旅は最高潮に。

朝は、例のごとく車の拭き拭きは出足が悪いような気がしました。(写真は秋山さん提供)

しかし、今日の話題は別のことがあるような気がします。(写真は秋山さん提供)

本日の日程と、予定を説明。青木さんが体調が悪いので、病院に行くことにします。

こちらは、いつも元気なはるかちゃん。

そして、渡邉さんのドライバー青木さんと、病院の方へ行くことに。

裏道を駆使して、鹿追の方面へ向かいます。

他の方々は、帯広競馬場を見学に向かうことで、別行動。

こちらは、帯広競馬場の駐車場?ではない。(写真は秋山さん提供)

競馬場の、しばしの見学です。(写真は秋山さん提供)

競馬は、夕方しかやっていないので見学。(写真は秋山さん提供)

ばんえい競馬場です。(写真は秋山さん提供)

博物館には、いろんな歴史の展示物。(写真は秋山さん提供)

これが昔に引っ張っていたものでしょうか?(写真は秋山さん提供)

山岸さんが紹介してくれた病院で診療してもらいます。

診療結果で、旅は続けてもいいことで薬をもらって解放。体をいたわってドライブしてもらいます。

前回満タンより走行は573qです。

ガソリンは60リッターが入ったので、燃費は9.5です。しかし、セルフじゃないので、もう少し悪いかも。

かろうじて、青木さんは元気に運転できそうです。

カントリーパパさんに11台が揃いました。

バッジの横のキーホルダー。誰だ? そして、これはタイツマン?(写真はインカローズさん提供)

皆さんとここでお食事。

山岸さんのコレクションコーナー。(写真は秋山さん提供)

増えたような気がしますね。(写真は秋山さん提供)

しばし、芝生でまったりしています。

いつも、カンパパさんにはお世話になり、ありがとうございます。

二頭の馬が来てくれました。

そして、乗馬体験もさせていただきました。

馬と一緒に写る飯塚さん。(写真はインカローズさん提供)

秋山さんは馬はおてのもの。(写真はインカローズさん提供)

そして、記念写真。

大写しですね。

楽しいランチも終了して、カンパパさんより出発しました。

一番後ろには山岸さんが、しばらくついて走るようです。

気球の町上士幌を通過します。

国道241号に向かいます。取り締まり地点ですので、注意して走行です。

この道を初めて走った時には、まだ営業していたような。

足寄の道の駅に到着。松山千春さんの故郷ですね。(写真は秋山さん提供)

しばし休憩です。

再び、国道241号を阿寒方面に走行。

後ろから追っていきます。

道の駅「あいおい」に到着。

廃線の駅も横にあります。(写真は秋山さん提供)

古い客車も置いてあります。(写真は秋山さん提供)

なかなかの撮影です。(写真は秋山さん提供)

このようなたい焼きみたいなのが販売していました。(写真は秋山さん提供)

山岸さん曰く、店が開店していない時が多く、なかな買えない商品だと言っていました。

山岸さんとは、ここでお別れです。

それぞれ、皆さんはお別れの挨拶です。

そして、見送りをしていただき別れました。

そこからは、裏道で美幌を通過します。

そして、今日のホテル「北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート」に到着しました。

ホテルの心遣いで駐車場も確保。伊藤さんはガソリンを入れたので遅れて到着です。樹木を守るために前向き駐車。

昨日は、距離を測りませんでしたが、今日は約228キロの走行です。

夜は皆さんと食事。秋山さんの挨拶から開始。

渡邉さんの乾杯。

皆さんに一番評判が良い食事を楽しみます。

お酒も進みます。明日も頑張りましょう。

 

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